ファンド化の候補となる再生可能エネルギー投資案件の事業計画、発電事業認定書、供給承諾書、土地登記簿謄本などドキュメントを確認します。そのうえで、事業の詳細を把握するため、質疑応答などを行います。
RECrowd®を知る
地球や環境にやさしい脱炭素投資を
少額からはじめられる
クラウドファンディングサービスです。
- 想定利回り4.0%~(年率・税引き前)
- 国や機関投資家が中心の再エネ等への投資に個人でも参加できます。
- 投資案件の運用状況をいつでも確認できます。
- 写真はイメージです。
RECrowd®の特徴
少額からでも始めやすい
10万円からの資産運用
当社が提供するクラウドファンディングは、再生可能エネルギー等の投資事業に対して、複数の出資者が出資する仕組みです。金融機関による資金調達など※2 を行うことで、個人の出資者は少額から出資できます。
透明性のある情報開示
物件の選定、取得、運用・管理、売却に至るプロセスを開示します。
再生可能エネルギ―等の投資に係る次の情報を提供します。
①投資案件の選定と取得
②案件から得られる収入と支出のキャッシュフロー
③設備などの稼働状況
④売却の際のマーケット動向
⑤最終的な利回りの想定
これらのプロセスを知ることにより、事業の全過程を体感することが可能です。
キャッシュ・フローモデルなど
プロ目線の審査結果を公開
2016年から海外投資家を含む機関投資家向けの再生可能エネルギー事業を、太陽光発電所において全国で43ヶ所、875億円の案件(林地開発申請中案件含む)、バイオマス発電所において、42MW、350億円の案件の扱った経験のメンバーを有しています。
ファンド化にあたり、関連会社のノウハウを活かした審査を行っております。
キャッシュ・フロー(CF)モデル、取引事例レポート、法務チェック、技術レポート※などを当サービス上で公開し、お客様自身でご確認いただけます。
- ファンドによって、公開する内容が変わる場合があります。
個人で気軽に脱炭素投資ができる
投資案件は再生可能エネルギー案件を中心に注力
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太陽光発電 -
バイオマス発電 -
風力発電 -
系統蓄電池所 -
その他
当サービスでは、再生可能エネルギーの投資案件を中心に注力します。
出資したファンドのCO2削減量を、マイページにて確認できます。
RECrowd®の仕組み
審査について
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1次審査 ファンド化する
再生可能エネルギー事業の確認 -
2次審査 調査・事業分析
対象事業の収益性、遵法性、リスクなど確認を行います。
必要に応じて、現地にて発電所の技術的な確認などを行います。 -
その他検討事項
対象事業の分別管理口座の実在性、事業に関わる関係者の反社会的勢力チェック、発電事業のアセットマネジメント会社、メンテナンス会社の連絡体制などを確認します。
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上記内容を総合的に検討し、弁護士等外部専門家を含む審査会でファンド化を決定します。
当社は当サービスを募集する立場として、銀行・証券会社等の金融機関出身者やファンド運営経験者等のほか、弁護士等外部専門家からなる審査会でファンド化の審査を行います。
なお、個別案件ご出資の最終判断については、開示情報をご検討のうえ、お客様ご自身の責任において行なっていただきますようお願いいたします。
資産管理について
お客様からお預かりした出資金元本および支払分配金等が、当社および営業者の固有資産と混同しないよう、当社、営業者それぞれの金融機関口座で明確に区別し厳格に管理しています。
ファンド毎に会計事務所によるチェックも行っております。





